昭和大学薬学部在宅チーム医療教育推進プロジェクト
事例から学ぶ在宅チーム医療
〜患者に寄り添う在宅医療と学生指導のために〜
第4回: 障害を有する患者への服薬支援 —運動障害・嚥下障害—
日 時: 平成28年10月23日(日) 13:00〜17:00    
場 所: 昭和大学4号館5階500号講義室   品川区旗の台1-5-8
交 通: 東急池上線、東急大井町線旗の台駅下車徒歩6分

内 容: 自分の病気を受け入れ、主治医を信頼し、薬を理解して治療に参加しようとしても、指示通りに服薬できない患者さんがいます。運動障害があって薬がうまく扱えない、嚥下障害で飲み込めない、薬がうまく経管投与できないなどの患者さんです。このような患者さんに対する服薬支援を、実習生にどのような指導をしますか?
 本講座は、このような患者さんが自分で服薬できるようになるための工夫を解説し、簡易懸濁法に関しては、その適否を判断するための製剤学的知識に加え、実技実習を行います。

講 師: 倉田なおみ(昭和大学薬学部地域医療薬学講座教授)
参加費: 無料 
申込方法:昭和大学薬学部の在宅チーム医療教育推進プロジェクトHPの『お知らせ』よりアクセスし、申込みフォームにご記入の上、9月30日(金)から10月14日(金)までに登録して下さい。(登録順に受け付けます)。事務局よりの参加決定のメールを送信いたします。

問合せEmail: stanaka@pharm.showa-u.ac.jp