昭和大学薬学部在宅チーム医療教育推進プロジェクト
事例から学ぶ在宅チーム医療
〜患者に寄り添う在宅医療と学生指導のために〜
第3回: 在宅医療におけるEBM
日 時平成28年9月25日(日) 9:30〜16:30     
場 所 昭和大学1号館5階会議室 品川区旗の台1-5-8
交 通: 東急池上線、東急大井町線旗の台駅下車徒歩6分
内 容: エビデンスの基づいた地域医療や在宅医療を実践するために、これからの薬剤師にとって必須の臨床技能となるEvidence-based Medicine(EBM、科学的根拠に基づく医療)の手法と、臨床疫学の基本的事項を小グループ討議と演習により学習します。患者症例(シナリオ)に対する問題の定式化、情報収集、情報の批判的吟味、患者への適応というEBM実践のプロセスを体験します。本講座が在宅医療の現場で多職種が協働して質の高い医療を提供するためにどのようにEBMを実践していくか、参加型研修プログラムで体験してみませんか?
講 師: 木内祐二(昭和大学薬学部薬学教育学講座教授)
参加費: 無料 ただし、今回の参加対象は医療職(医師、歯科医師、薬剤師、看護師)に限ります。
申込方法:昭和大学薬学部の在宅チーム医療教育推進プロジェクトHPの『お知らせ』よりアクセスし、申込みフォームにご記入の上、8月25日(金)から9月16日(水)までに登録して下さい。(登録順に受け付けます)。事務局よりの参加決定のメールを送信いたします。
申込/問合先:昭和大学薬学部
問合せEmail: stanaka@pharm.showa-u.ac.jp