昭和大学在宅チーム医療教育プロジェクト事例から学ぶ在宅チーム医療
〜患者に寄り添う在宅医療と学生指導のために〜
第2回: 患者に寄り添うためのNBM
日 時:平成28年7月30日(土)15:00〜18:10     
場 所: 昭和大学4号館500号講義室 品川区旗の台1-5-8
交 通: 東急池上線、東急大井町線旗の台駅下車徒歩6分
内 容:Narrative Based Medicine (NBM)とは患者さんの物語りを聴き、対話をすることが治療的役割を担うことにつながるという考えです。患者や家族の思いを受容するためのコミュニケーションのスキルを学び、医療福祉の現場に応用していただきたいと思います。また、医療福祉の現場で実習する学生達にコミュニケーションスキルをどの様に伝えますか?本講座はナラティブに必要な傾聴と共感、対人関係のポイントなど、臨床心理士の高山恵子先生を講師に迎えて、グループワークを行いながら楽しく臨床心理学を学びます。 
講 師: 高山 恵子(昭和大学薬学部兼任講師)
参加費: 無料
申込方法:昭和大学薬学部の在宅チーム医療教育推進プロジェクトHPの『お知らせ』よりアクセスし、申込みフォームにご記入の上、7月1日(金)から7月20日(水)までに登録して下さい。(登録順に受け付けます)。事務局よりの参加決定のメールを送信いたします。
申込/問合先:昭和大学薬学部
Email: stanaka@pharm.showa-u.ac.jp