大学と地域で育てるホームファーマシスト~患者と家族の思いを支え、在宅チーム医療を実践する薬剤師養成プログラム~の平成26年-30年度 事業最終報告書を作成致しました。本報告書では、私共の取組を「在宅チーム医療教育プログラムの構築」、「教育支援ツール・システムの構築」、「在宅チーム医療教育プログラムの実施」、「実習指導者養成プログラムの実施」、「事業の公開と評価」に分けてまとめました。在宅チーム医療の重要性が高まるなか、本プロジェクトで構築した教育プログラムが全国の医療系大学の参考となることを確信するとともに、広く活用していただけることを祈念しております 。

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■ 1.はじめに 01
■ 2.事業終了にあたり 02
■ 3.5 年間の事業の概要 03
■ 4.組織・実施体制 05
■ 5.事業5 年間の主な取組
 ◆ 5-1 在宅チーム医療教育プログラムの構築
・1 構築カリキュラム 10
・2 ワークショップの開催とトライアルの実施 14
・3 教育支援ツール・システムの構築 20
 ◆ 5-2 在宅チーム医療教育プログラムの実施
・1「地域医療入門」 29
・2「在宅医療を支えるNBM と倫理」 45
・3「在宅高齢者コミュニケーション演習・在宅医療支援演習」 48
・4「在宅チーム医療PBL チュートリアル」 63
・5「薬局実務実習」における実践的在宅医療実習 73
・6「学部連携地域医療実習」 78
 ◆ 5-3 実習指導者養成プログラムの実施 102
 ◆ 5-4 事業の公開と評価
・1 事業の公開 111
・2 事業の評価 134
■ 6.平成30 年度 地域医療教育ワーキンググループ活動報告
 ◆ 6-1 学内教育ワーキンググループ 153
 ◆ 6-2 地域医療実習構築ワーキンググループ 155
 ◆ 6-3 教育ツールワーキンググループ 156
 ◆ 6-4 実習指導者養成ワーキンググループ 159
 ◆ 6-5 情報ワーキンググループ 162
 ◆ 6-6 事業運営ワーキンググループ 163
■ 7.資料 164